再エネ賦課金のお話。
平成29年5月から再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)の単価が密かに上がっているのをご存知ですか?
賦課金の推移 ※月額は600kwhで計算
平成 | 賦課金 | 年額 |
24年 | 0.22/kwh | 1,584円 |
25年 | 0.35/kwh | 2,520円 |
26年 | 0.75/kwh | 5,400円 |
27年 | 1.58/kwh | 11,376円 |
28年 | 2.25/kwh | 16,200円 |
29年 | 2.64/kwh | 19,008円 |
弊社がこのHpを開設した2016年10月当時の賦課金の単価は2.25円でしたが、それから更に0.39円アップの2.64円に、率にして17%!およそ2割近く値上がりしています。
標準的な家庭で使用する電力量を仮に600Kwhとすると負担金は月額1,584円にもなります。
原子力のいわゆる「トイレのないマンション問題」が現在の科学の力で解決されていない今、
再エネ賦課金がなくなることはありません。今後も増える事があっても負担額が減ることはないでしょう。
今回の値上がりで実に年2万円程度の負担を毎年払い続けなければなりません。
再生可能エネルギーである太陽光パネルを取り付ける事によりそれら賦課金は当然減りますし、
エネルギーの受給者から生産者になる事により、場合によっては売電収入が見込め、将来的に利益が出る場合もあります。
各ご家庭におけるシュミレーションは弊社担当者がお客さまの環境を調査して無料ですぐに計算することが出来ますので、
まずはお気軽にこちらからご相談下さい。
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